プロ野球選手を目指す小学生が「今はやらなくていい」こと7選 | BASEBALL GROUP ZERO

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プロ野球選手を目指す小学生が「今はやらなくていい」こと7選

プロ野球選手という夢を抱く小学生にとって、その道のりは決して容易ではありません。多くの親や子供が、早くから本格的な練習に取り組もうとしますが、実は「今やらなくても良いこと」も存在します。このガイドでは、成長期の子供にとって本当に必要なこと、そして避けるべき“やりすぎ”パターンを明確に解説します。焦りから結果を急ぐことで生じる弊害や、成長に応じた適切な道具選びの重要性も取り上げ、健全な発育をサポートするための指針を提供します。この記事を通じて、夢を追いかけつつもバランスの取れたアプローチを学ぶことで、子供たちの未来をより明るいものにするお手伝いができれば幸いです。

プロ野球選手を夢見る小学生たちにとって、早期からの本格的な練習に目を奪われがちです。しかし、その夢を追う前に親や指導者が留意すべき現実があります。この章では、小学生の段階でのプロ練習の必要性、結果を焦ることの弊害、成長期における優先順位について解説します。

小学生にプロ練習は必要か

小学生がプロ級の練習を行うことについて、多くの親が技術向上に期待しますが、それ以上に「体への負担」が先に来ることは無視できません。小学生期における練習の成果は、才能より成長スピードの違いに起因することが多いです。早く始めれば有利という考えは誤解を招きかねません。親として重要なのは、「今できている=将来も通用する」ではないことを理解し、子供の身体と心の健康を第一に考えることです。

結果を急ぐと起きる弊害

結果を重視するあまり、ミスが「悪」とされ、チャレンジ精神が失われてしまうのは避けたいところです。何より大切なのは、野球そのものを楽しむ心です。楽しさを失うと、野球が嫌いになり、継続することが難しくなります。親として子供に伝えるべきは、ミスは成長途中のサインであり、決して悪ではないということです。小学生期に一番避けるべきは、「野球が嫌いになること」です。

成長期に大切な優先順位

技術の向上よりも重要なのは、「体の使い方・感覚づくり」です。野球だけに固執せず、他の運動を取り入れることが、将来的に大きなプラスになります。また、体を休ませることも練習の一部です。「やらせる量」よりも「続けられるリズム」を重視することが、成長につながります。親が心掛けるべきは、子供が自然に続けられるような練習のペースを見つけることです。

子供たちが夢を追う過程で熱心な努力は大切ですが、時にはその熱が過剰になり、かえって成長を妨げることがあります。この章では、特に注意が必要な日常で陥りがちな「やりすぎ」パターンについて探ります。親や指導者として、どのように子供たちをサポートすべきかを考えてみましょう。

毎日の素振り○百回

素振りを毎日○百回行うことが大切だとよく言われますが、実は量を重視しすぎることは逆効果になることもあります。たとえば、疲労が蓄積するとフォームが崩れがちになるため、適切な効果を得られません。成長期の子供にとっては、短時間で質を高める練習の方が重要です。親としては「今日は何回やったの?」ではなく、「どんな感覚だった?」というフィードバックを心掛けることで、子供が自分の動きを考える余地を与えることができます。

ポジション固定

幼い頃からポジションを固定することにより、その子の将来の選択肢を狭めてしまう可能性があります。成長期には体格や能力が大きく変化するため、できるだけ多くのポジションを経験させることが得策です。この多様性は後々、大きな財産になることが多いです。親としては現時点のポジションを「仮のもの」として捉え、柔軟な姿勢を持つことが重要です。

大人の理想の押し付け

親や指導者が自身の成功体験を基に子供たちにアドバイスを送ることはよくありますが、それが必ずしも子供にとって最善とは限りません。過剰な指示は、子供の自主性を奪いがちです。スポーツでも勉強でも、主役はあくまで子供たち自身です。親としては、正解を教えることに固執するのではなく、「今日はどう感じた?」といった質問を通じて、子供の主体的な考えを引き出すことが重要です。

ここからは道具の話になりますが、 「今すぐ買い替えましょう」という話ではありません。 合っているかを確認するだけでも、十分意味があります。

こんな点はありませんか? 使いづらさを感じている 買い替えか調整か迷っている

ひとつでも当てはまれば、相談だけでもOKです。

スポーツを始める際、特に成長期にある子どもたちには、体に合った道具選びが重要です。適切な道具は、選手としての技術向上を効果的にサポートし、不必要な怪我を防ぐ役割を担います。この章では、主に野球におけるグローブやバット、道具の見直しタイミングについて説明し、親としてどのようなサポートができるかを考えていきます。

体に合っていないグローブ

小学生の野球選手にとってグローブは、ゲームの要となる道具です。しかし、適当なサイズや型を選ばないと、捕球が不安定になり、プレーに「苦手意識」を持つきっかけとなってしまいます。特に、実力が安定しない初期段階では、自分に合った道具を使うことが自信にも直結します。成長期には体の変化が激しくなるため、定期的な見直しと調整が求められます。

ここで注意すべきは、「高価なグローブが良いグローブとは限らない」ということです。材質が良くとも、サイズが合わないグローブでは、期待通りのパフォーマンスを達成することは困難です。子供が快適に感じ、しっかりとボールをキャッチできるかを基準に選びましょう。

重すぎるバットの影響

重すぎるバットは、フォームの崩れを招く要因となり得ます。振れるかどうかではなく、しっかりと振り抜くことができる重量が重要です。無理をして重いバットを使ってしまうと、理想的なスイングができず、結果的にミート率の低下を招きます。親としては、飛距離よりもしっかりとボールに当たる感覚を重視することが子供の成長を支えるポイントとなるでしょう。

専門家は、「まずは軽くて扱いやすいものを選び、スイングの基本を習得することが重要だ」と指摘します。このように、基礎をしっかりと固めることが今後の成長に与える影響は大きいです。

成長に合わせた見直しタイミング

成長期の子供の体は、半年から1年の間に大きく変化します。使用している道具がしっくりこなくなるのは、むしろ成長のサインとも言えるでしょう。重要なのは、「今の体に合っているか?」を定期的に確認し、必要に応じて調整することです。必ずしも全て買い替える必要はなく、調整の範囲で対応できることも多いものです。

親としては、子供の成長を見守りつつ、適度なタイミングで道具を見直す姿勢が大切です。子供と一緒に練習場に足を運び、時折違和感や不便さを感じていないかを確認すること。これが、長期的な技術向上と負担軽減につながります。

お子さんの道具選びは、つい「これで合っているのか」不安になりますよね。 成長やポジションの変化を考えると、迷うのは自然なことです。 ZERO.REALIZEでは、今すぐ買う前提ではなく、先のことも含めて一緒に考えています。

こんな点をよくご相談いただいています。 成長にサイズ・重さは合っている? ポジション変更に対応できる? 買い替え?それとも調整? もう少し先まで使える?

気になる点があれば、相談だけでも大丈夫です。

この記事の著者

BASEBALL GROUP ZERO 鈴木

1979年8月21日生まれ。小学4年から野球を始める。2004年から地元の学童野球チームの指導者として培った経験を生かし、2018年に軟式野球チーム(ZERO STARS)の仲間と野球スクール(ZERO STARS CRAM SCHOOL)を立ち上げる。チーム全体のレベルアップではなく、生徒一人一人に合わせた指導にはチームの指導とは違う課題も多く、生徒達と共に成長していけるように、BFJ公認指導者資格を取得して自分も日々勉強して全力投球。2024年から夢を追いかける人達を全面でサポートできるように(BASEBALL GROUP ZERO)、BASEBALL BRAND(ZERO.REALIZE)の発足に携わり、経理やHPの作成を含め何役もこなして、ユーティリティプレイヤーを担う。

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