試合用と練習用をどう使い分ける?2個持ち時代のグローブ選び | BASEBALL GROUP ZERO

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試合用と練習用をどう使い分ける?2個持ち時代のグローブ選び

野球ではグローブを上手に使い分けることで、パフォーマンスを最大限に引き出すことができます。特に試合用と練習用の2個持ちが当たり前となりつつある現代では、その選び方が重要です。本記事では、試合用には操作性と型の安定が求められ、練習用には耐久性と汚れに強い素材が鍵であることを説明します。また、年代やポジションごとの最適なパターンについても詳しく解説します。ここで紹介するZERO.REALIZEは、熟練の職人が一つひとつ丁寧に創り上げるグローブで、捕球データに基づいた最適な選択を提供します。読者の方々には、自分に最適な2個持ちプランでパフォーマンスを向上させ、さらにグローブが成長を支える存在になる方法を学んでいただけるでしょう。

野球におけるグローブの重要性は、プレイヤーの技術を最大限に引き出すことです。特に「試合用」と「練習用」のグローブは、その役割と性能に大きな違いがあります。最高のパフォーマンスを実現するためのポイントを見ていきましょう。

試合用は“操作性・型の安定”が最優先

試合用のグローブは、選手の動きに応える操作性と型の安定が最優先されます。特に「軽さ」「ポケットの深さ」「革質」の選び方が重要です。ZERO.REALIZEが提供するカスタムグローブは、プロの選手も認める熟練の職人が革に拘って製作。試合中に高い操作性を維持するための最高技術が注がれています。例えば、ポケットの深さは捕球時の安心感を提供し、型の安定は長時間の使用でも形を保つことが可能です。

練習用は“耐久性と汚れに強い素材”が鍵

一方で、練習用グローブは耐久性が重視されます。特にノック量の多い選手にとっては、革の厚みや耐久性が重要です。ZERO.REALIZEの練習用グローブは、汚れに強い素材を使用しており、頻繁な使用にも耐えられる仕様です。また、汚れを防ぐことで長期間にわたり使用でき、経済的にも効率的です。これにより、選手が毎日の練習に集中できる環境を提供します。

2個持ちが当たり前になった理由(2025年の傾向)

2025年には、試合用と練習用の“2個持ち”が一般的になりました。この傾向は、試合の質向上とケガ防止への意識の高まりから来ています。異なるシーンで最適な性能を持つグローブを使い分けることで、選手は常に最高のパフォーマンスを発揮できます。さらに、グローブの寿命を延ばし、ケガのリスクを減少させることが可能です。ZERO.REALIZEのオーダーメイドグローブは、各選手のニーズに応じた選び方を提案し、彼らが最適な2個持ちを実現できるよう支援します。

野球を楽しむためには、自分に合ったグローブ選びが非常に重要です。特に、年代やポジションごとの特性を考慮したグローブ選定は、プレイの質を大きく向上させます。『ZERO.REALIZE』では、プロ仕様のグローブを熟練の職人が一つひとつ丁寧に仕上げており、どの年代のプレイヤーにも対応できるカスタマイズを提供しています。以下では、小学生から高校生までの年代別、ポジション別に最適なグローブの持ち方について詳しく解説します。

小・中学生:成長スピードを考えた“硬さ・サイズ”の選び方

小・中学生は成長が早いため、グローブ選びにおいては硬さとサイズの選択が要点となります。成長を見据えて、練習用にはワンサイズ大きめのグローブを選ぶことがあります。大きめのグローブは将来的に試合用としても使え、コストパフォーマンスが高い選択です。『ZERO.REALIZE』では、成長段階を見据えた革の柔らかさを選定し、子どもたちの手に馴染むようにしています。選手が自然体でプレイできるように、快適なグローブを提案しています。

高校生:ポジション専用+練習用の“使い分け”が必須に

高校生になると、本格的にポジションごとに専用グローブを持つ必要が出てきます。特に内野手では型をしっかりキープすることが重要です。一方、外野手は広い範囲での捕球が求められるため、捕球範囲を最大化するデザインのグローブが最適です。試合用には職人技が光る高品質なグローブを、練習用には耐久性とコストパフォーマンスを優先するのがおすすめです。『ZERO.REALIZE』は各ポジションに合わせた最適な調整を施し、高校生のプレイヤーにベストな選択肢を提供します。

  • ※軟・硬式用も硬式用同様の型となります。 ポケットが人差し指の下にできる設計となっており、タテやナナメに使えるオーソドックス型。 全体的に丸い形で設計されており、軽く、コンパクトで操作しやすい形となります。ベルト部は一体型を採用し、デザイン性にも優れたモデルとなります。 《サイズ》11.8inch(30cm) 《カラー》ブラック 《ウェブ》①(投手) 《平裏》レッドオレンジ 《革紐》ブラック 《ヘリ革》ブラック 《ハミダシ》切りハミ ホワイト 《ステッチ》レッド 《ラベル》ゴールド×ブ…

    Z1 定番 硬式投手用
  • ※軟・硬式用も硬式用同様の型となります。 《サイズ》 《カラー》ブラック 《平裏》レッドオレンジ 《革紐》キャメル 《ヘリ革》ブラック 《ハミダシ》切りハミ ホワイト 《ステッチ》レッド 《ラベル》ゴールド×ブラック  

    Z2 定番 硬式捕手用
  • ※軟・硬式用も硬式用同様の型となります。 《サイズ》 《カラー》ブラック 《平裏》レッドオレンジ 《革紐》タン 《ヘリ革》ブラック 《ハミダシ》切りハミ ホワイト 《ステッチ》レッド 《ラベル》ゴールド×ブラック

    Z3 定番 硬式一塁手用
  • ※軟・硬式用も硬式用同様の型となります。 ポケットが中心にできるため、型付け次第でガッチリ掴むことや、面を広く使い当てることも出来る。その為、あらゆるプレーヤーでも使いやすいグローブとなっている。 《サイズ》 11.4inch(29cm) 《カラー》ブラック 《ウェブ》⑥(内野手) 《平裏》レッドオレンジ 《革紐》キャメル 《ヘリ革》ブラック 《ハミダシ》切りハミ ホワイト 《ステッチ》レッド 《ラベル》ゴールド×ブラック  

    Z6 定番 硬式内野用グラブ
  • ※軟・硬式用も硬式用同様の型となります。 外野手用としては、小ぶりとなっている為コンパクトかつグローブが軽量である為、全てのプレイヤーが扱いやすい型となっております。基本ボックス型の型つく為、しっかり打球を捕球することができるモデルとなっています。 《サイズ》12.6inch(32cm) 《カラー》ブラック 《ウェブ》⑩(外野手) 《平裏》レッドオレンジ 《革紐》キャメル 《ヘリ革》ブラック 《ハミダシ》切りハミ ホワイト 《ステッチ》レッド 《ラベル》ゴールド×ブラック  

    Z7 定番 硬式外野用グラブ

ピッチャー・内野・外野ごとのオススメ素材・型

ピッチャーには、しっかりした掌設計と指の可動性を考慮したグローブを提供しています。内野手には、素早い動きに対応できるよう、軽量で操作性の高い素材を選びます。外野手には広い捕球ポケットを重視したデザインが推奨されます。『ZERO.REALIZE』ではそれぞれのポジションに対して、最適な素材と型をカスタムメイドしています。試合用においては、職人の手で仕上げた至高の一品を、練習用にはコスパを意識した製品を提案しています。

ご自身にピッタリのグローブを探している方は、ぜひ『ZERO.REALIZE』の店舗へお越しください。幅広い選択肢とともに捕球データを基にしたカスタム提案を行い、あなただけの最適なグローブを制作いたします。

『ZERO.REALIZE』は、多様化する野球グローブのニーズに応え、最適な2個持ちシステムを提案します。当社のオーダーメイドグローブは、プロ選手も使用する熟練の職人が一枚一枚の革に細心の注意を払い、プレイヤーを思いながら作り上げています。オーダーメイドによる唯一無二のパフォーマンスアップをお届けします。

来店時に捕球データを見ながら選べる

お客様が来店された際には、独自の捕球データシステムを活用し、最適なグローブ選びをサポートします。このシステムによって、手の入り方や閉じ方、個々のクセをその場でチェックでき、まさにプレイヤーのためだけの一品を見つけることが可能です。実際に、捕球データを元に選んだグローブでパフォーマンスが飛躍的に向上したという声も多く寄せられています。

試合用の型付け+練習用の調整までワンストップ

試合用と練習用、それぞれのグローブに必要な型付けと調整を一括して行います。試合用は操作性と型の安定が求められ、各選手のプレースタイルに合わせた型付けを提供しています。一方、練習用は耐久性、汚れに強い素材選びが鍵となります。これにより、練習と試合の双方で最大限のパフォーマンスを発揮できるのです。また、試合用と練習用のグローブを型の使い分けによって明確に差別化することで、選手のプレイにおけるメリットを大幅に高めています。

予算に合わせた2個持ちプランの提案

予算に応じた2個持ちプランの提案も可能です。既製品とオーダー品の組み合わせや、オーダー品に修理を加えるオプションなど、多様なニーズに応えるプランを用意しています。パフォーマンス向上のみならず、長く愛用いただけるグローブ作りをお手伝いします。ZEROのグローブは、プレイヤーと共に成長する存在としてご好評をいただいております。ぜひ一度店舗で体験し、最適なオーダーメイドグローブを手に入れてください。

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プロの選手のグラブも創る熟練の職人が 革に拘り、プレイヤーを想いながら 最高のグラブを一つひとつ創り上げていく。 最高技術が注がれた本物のグラブが プレイヤーの支えとなり共に育んでいく Let’s make our dreams come true from ZERO

あなたの要望をお聞かせいただき、オーダーまでのお手伝い。 型付け・修理、アフターサポート充実。

職人の手作業の為、発送まで約60日程いただきます。 納期の若干の前後はご了承ください。 ■型付けをご要望の方は 1週間程余分にお時間をいただきます。

この記事の著者

BASEBALL GROUP ZERO 鈴木

1979年8月21日生まれ。小学4年から野球を始める。2004年から地元の学童野球チームの指導者として培った経験を生かし、2018年に軟式野球チーム(ZERO STARS)の仲間と野球スクール(ZERO STARS CRAM SCHOOL)を立ち上げる。チーム全体のレベルアップではなく、生徒一人一人に合わせた指導にはチームの指導とは違う課題も多く、生徒達と共に成長していけるように、BFJ公認指導者資格を取得して自分も日々勉強して全力投球。2024年から夢を追いかける人達を全面でサポートできるように(BASEBALL GROUP ZERO)、BASEBALL BRAND(ZERO.REALIZE)の発足に携わり、経理やHPの作成を含め何役もこなして、ユーティリティプレイヤーを担う。

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